AIが子どもたちの画力を判定!?今夏、リトルプラネットに新アトラクション登場!

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AIが子どもたちの画力を判定!?今夏、リトルプラネットに新アトラクション登場!

 遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、7月17日(土)より、全国のリトルプラネット(※)に新アトラクション「SKETCH DUNGEON(スケッチダンジョン)/お絵かきAIダンジョン」が登場することをお知らせいたします。(※一部パークを除きます。稼働スケジュールはパークによって異なります)

アトラクション公式ページはこちら


 「SKETCH DUNGEON」は、次々に出される「お題」に従ってスクリーンの石板にお絵かきをすると、AIがその画力を瞬時に判定してくれる、新感覚のデジタルお絵かきアトラクションです。
 古代遺跡をイメージさせる不思議なダンジョンの中で、表現力を最大限に発揮してより速く「お題」に応えていくことで洞窟の奥へと進み、高得点を目指します。子どもたちが絵を描けば描くほど学習データが蓄積され、より精緻な判定が可能になっていくため、AIに“絵心(えごころ)”を学習させる感覚でお絵かきを楽しむことができます。 


■設置予定パーク(詳しい稼働スケジュールは各パークの公式ページでご確認ください。パーク一覧はこちら
・リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ:毎日稼働(*小型タッチパネルバージョンのため写真とは体験イメージが異なります)
・リトルプラネット ららぽーと新三郷:常設アトラクション「CHAIN COOKIE」との隔週稼働
・リトルプラネット キテミテマツド:常設アトラクション「NUMBER SPLASH」との隔週稼働
・リトルプラネット ららぽーと沼津:常設アトラクション「NUMBER SPLASH」との隔週稼働
・リトルプラネット mozoワンダーシティ:常設アトラクション「NUMBER SPLASH」との隔週稼働
・リトルプラネット ららぽーと和泉:期間限定コラボアトラクション「メロディシャッフリン」との隔週稼働


■次世代型テーマパーク「リトルプラネット」について
 リトルプラネットは現在、全国8箇所(2021年7月時点)の大型商業施設内に常設パークがあり、AR(拡張現実)技術を使った砂遊び「SAND PARTY!」やデジタル紙相撲「PAPER RIKISHI」など、アナログ体験とデジタル技術が融合した独自のアトラクションを展開しています。
 今回登場する「SKETCH DUNGEON」でも、“お題でお絵かき”という昔ながらの遊びと、機械学習など最先端のデジタル技術の融合によって、これまでにない「未来のアソビ」を子どもたちに提供します。

 今後もデジタルならではの可変性の高さを活かし、訪れるたびに新たな発見や体験に出会える“進化するテーマパーク”として、全国の子どもたちに未知の体験を提供してまいります。



【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:http://placeholder.co.jp

プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)の運営を開始し、これまでに全国各地で常設パークを展開しています。建築士、ゲームプログラマー、元幼稚園教諭、大手テーマパーク従事者など多様なスキルを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2020年より、これまでに培った知見やノウハウを活かして店舗や商業施設、保育施設、イベント会場などで新たなキッズ/ファミリー体験を生み出すエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる空間において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。

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